日本遺産についてのアンケートにご協力ください
2月13日は語呂合わせで、「日(2)本遺産(13)の日」です。
現在、全国に104件ある日本遺産。
山形県に関係するものとしては“出羽三山「生まれかわりの旅」”のほか、“北前船寄港地と船主集落”、“サムライゆかりのシルク”、“山寺と紅花”の4件があります。
また、鶴岡市は“山寺と紅花”を除く3つの日本遺産の構成自治体として認定を受けており、1つの自治体にある日本遺産数としては、なんと全国一なんですよ!
2月2日~18日までの間、山形県の4つの日本遺産の認知度を把握するため、アンケートを実施中です。
4つすべてご存じの方もそうでない方も、ぜひ回答にご協力ください。
↓アンケートはこちらから↓
https://forms.gle/K8SCkJj3WUEW2CnV7
(参考)
・荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~
・サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ
・山寺が支えた紅花文化
令和5年度の松例祭について
このたび出羽三山神社から、令和5年度の「松例祭」について発表がありました。
松例祭では、百日間の籠り行を行った「松聖(まつひじり)」と呼ばれる2人の長老山伏が、満願の百日目にあたる大晦日に互いの修行の成果を競い合います。
本殿・補屋の見学、参列は可能となりますが、各自感染症対策のご協力をお願いします。
また、昨年度に引き続き補屋での親玉(おにぎり)や御神酒の振る舞いはございませんのでご了承ください。
日程等、詳しくは下記をご覧ください。(外部サイトへ移動します)
・ 出羽三山神社ホームページ
・羽黒町観光協会ホームページ
冬の羽黒山来訪をお考えの方へ
月山、湯殿山は今シーズンの参拝可能期間が終了し、現在閉山しております。
羽黒山は冬期も参拝が可能なお山ですが、降雪地となりますことから、くれぐれもご自身の安全のため、万全の対策のうえでお越しください。
<お車でお越しの方>
・必ず「スタッドレスタイヤ」や「チェーン」を装着するなどの雪道・凍結路対策をとったうえでお越しください。(夏用タイヤではスリップし身動きが取れなくなります)
・特に、寒冷地での運転になれていない方は、いつもより速度を控えるとともに、車間距離を十分に確保して、慎重な運転を心がけてくださるようお願いします。(一見凍っていないように見えても、路面凍結している場合があります!!)
<お足元について>
・羽黒山の石段参道は、除雪を行いません。
・ファッションブーツ(ヒールがあるものや、滑り止めのないもの)、スニーカー等、東北の雪道に不向きな履物でお越しになった方が転倒し、骨折や捻挫を負われるケースが生じています。(最近ではブーツを履かれた女性のケガが増えています)
・石段参道を歩く際には、必ず長靴や雪用の靴等に履き替えてください。
☆いでは文化記念館(休館日:毎週火曜)では長靴・ストックの無料貸し出しを行っております。是非ご利用ください。
※長靴・ストックの貸し出し時間は9:30~15:30です。(16:00閉館となりますので、開館時間内に必ずご返却ください)
※年末年始(12/29~1/3)は休館となります。
また、1月下旬から2月上旬にかけて臨時休館が予定されているのでご注意ください。(詳しくはこちらをご覧ください)
<無理な石段参道の通行はご遠慮ください>
・積雪により石段参道の見分けがつかなくなり、遭難者が発生したケースがあります!!
・さらに、石段自体がアイスバーンとなり、大変危険な状態になります。(急勾配のため、一度転ぶと落ちきるまで止まれず、大ケガを負う場合もあります)
・随神門で参道の状況を確認し、無理に踏み入ろうとすることは絶対にやめてください。
☆積雪で参道を通ることが出来ない場合であっても、お車で山頂まで移動し、三神合祭殿を参拝いただくことは可能です(途中、有料道路使用)
参考 羽黒町観光協会(いでは文化記念館)ホームページ